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Yukikoのブログ

新潟市プライベート専門ピラティスStudio Fuu Yukikoのピラティスや日常のこと。

スマホを使っている時、あなたの頭はどこにありますか?

Body and Mind

2年以上前の記事ですが、ワシントンポスト紙に掲載されたスマートフォンとわたしたちの姿勢に関わる記事をご紹介します。

 

www.washingtonpost.com

 

ざっと翻訳したものがこちら↓

 

『「テキストネック」は「流行の病」になり、あなたの背骨を痛ませる可能性がある』

 

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人間の頭の重さは約12ポンド(約5.5キロ)です。しかし、首が前方下側に落ちることで頸椎は支えなければならない頭の重さが増えてしまいます。 15度の角度でこの重量は約27ポンド(約12キロ)、30度では40ポンド(約18キロ)、45度では49ポンド(約22キロ)、60度では60ポンド(約27キロ)です。

Kenneth Hansraj氏がNational Liberty of Medicineで発表した調査によると、数百万人が毎日何時間もスマートフォンを見つめており、それは頸椎にとても負担をかけているということです。この研究は来月、Surgical Technology Internationalに掲載される予定です。時間が経つと、「テキストネック」と呼ばれることもあるこの貧弱な姿勢は、脊椎の変性、さらには手術につながる可能性すらあるのです。

New York Spine Surgery and Rehabilitation Medicineの脊椎手術の責任者であるHansraj氏は、ワシントンポスト紙に対し、「流行病であるし、少なくともそれは非常に一般的だ」と語りました。 「あなたの周りを見て下さい。みんなが頭が下がっている。」

 

60ポンド(約27キロ)の重さを理解することができませんか? 1日に数時間、首に8歳の子供をぶら下げていると想像してください。スマートフォンユーザーは、1日平均2時間から4時間を費やし、電子メールを読んだり、テキストを送信したり、ソーシャルメディアサイトをチェックしたりしています。この研究によると、年間700時間から1,400時間人々は脊椎にストレスを感じているということです。高校生の場合、さらに状況はよくありません。Hansraj氏によれば、彼らは頭を前方下側の位置でさらに5,000時間を費やしているかもしれないと語りました。

「この問題は若者にとって本当に深刻です。 」と彼は話しました。「この頸椎に対する過度のストレスによって、若者が背骨のケアを必要としているのを見たことがあるかもしれません。私は両親がもっと姿勢を指導をしているのを見たいと思っています。」

 

医学の専門家は何年も人々に警告してきました。頭が前方に傾くごとに、背骨の圧力が2倍になると言う人もいます。

American Physical Therapy Association‘s Private Practice Sectionの代表であるTom DiAngelis氏が昨年CNNに語ったところによると、指を曲げて約1時間保ち続けているのと似ていると言います。

「長期間組織を引き伸ばすと、痛みが出て炎症を起こします。それはまた、筋肉の緊張、神経の圧迫、ヘルニアの原因となることがあります。また、時間の経過とともに、首の自然な曲線が変化してしまうことすら起こってしまいます。」

 

スマートフォンを所有しているアメリカの大人の約58%がこのリスクに当てはまります。

CNNによると、ロードアイランドのPerformance Physical Therapyの医師長であるMichelle Collie氏は、6〜7年前から頭痛、頭痛、腰痛を患っている患者を見始めるようになったと語ったそうです。


姿勢が悪いと、他の問題も引き起こす可能性があります。専門家は、姿勢によって肺容量を30%も減らすことがあると言います。また、頭痛および神経学的な問題、うつ病および心臓病にも関連しています。

「これらの問題を引き起こすテクノロジー(スマートフォンや電子機器)を避けることはほとんど不可能ですが、個人はニュートラルな背骨で自分の携帯電話を見て、覆いかぶさるように前かがみになるのを避ける努力をすべきです。」

 

Hansraj氏はスマートフォンユーザーに痛みを避けるためのヒントを次のように述べています。

・あなたの目であなたのデバイスを見下ろしてください。首を曲げる必要はありません。
練習:頭を左から右に何度か動かします。手を使って抵抗力を与え、最初に前方へ、続いて後方へと頭を押します。出入り口の壁に腕を伸ばして立って、胸を前方に押して「良い姿勢の筋肉」を強化してください。

 

「わたしはテクノロジーが大好きです。私はテクノロジーを打ちのめしたいのではありません」とHansraj氏は語った。 「私のメッセージは、あなたの頭が宇宙のどこにあるのかを認識してほしいだけです。あなたのスマートフォンを楽しみ続けて、このテクノロジーを楽しんでください。そしてその時には頭が上がっていることを確認してください。」

 

 

 

↑以上翻訳でした。

 

一日中、首に8歳児がぶら下がってる…と想像すると、そりゃあ肩も凝るし、背中も張りますよね…。身体の他の部分にシワ寄せが来ても不思議はありません。

 

頭の重さは頸椎だけでなく、胸椎、腰椎を通過して、仙骨で支えていかなくてはいけません。

頭や上半身の重さは仙骨にかかることで骨盤が安定し、脚、地面へとその重さが伝わります。

座っている場合なら仙骨から坐骨、そして床へとつながります。

 

アフリカ人の方などで、頭に重い荷物を乗せて歩いている写真などを見たことはありませんか??

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彼らの頭と背骨はニュートラルな位置に保たれているために関節が安定し、数十キロの重たい荷物を頭に乗せたまま何キロも歩いたり、山を登ったりすることもできます。

彼らは重い荷物を頭に乗せていても、肩こりや腰痛になったりはしないと言います。

 

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今一度、スマートフォンやパソコンを触っている時、ご自身の頭がどこにあるのか、そしてその重さがどこにかかっているのか感じてみて下さい。

腰よりも下、お尻の割れ目の少し上の辺りで支えている感じが分からない方、背中が丸くなってしまう方は、胸の中から頭を天井に向かって伸ばして、少し顎を引いてみましょう。

 

そして目線が下がって近くばかり見ていることが多い方は、眉毛を動かさずに目を見開いて、遠くを見ながら黒目を上下・左右・時計回り反時計回りに何度かゆっくり動かしてみて下さい。

視界がハッキリして、肩や首回りの緊張が解けやすくなるのが分かると思います。

 

ニュートラルな背骨がどこなのか、それはどんな感覚がする場所なのか、ということを自分自身の身体できちんと知っておく、ということも必要ですね。

子供たちの姿勢は親の指導!とも書かれていますが、ミラーニューロンという神経細胞の働きで、目から入る情報というのはわたしたちの姿勢にも少なくない影響を与えています。

まずは大人から、姿勢よくテクノロジーと付き合っていくよい見本になりたいですね。

 

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インド無人島生活③音楽編

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インドで聴いていたグッドミュージックたち。。  

 

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ネットもなかったので、人が流してくれる音楽を食い入るように聴き漁ってました。

 

クリスティーナとシャーデーも、サジュも、すっごくセンスよかったなぁ〜✨

メモってなかったので、今となってはこれしか分からないけど…

 

どの曲もあの気持ちいいスタジオの床と、気持ちいい風を思い出します…。。

 

音楽に記憶が結びつくって個人的にすごくよくあって、20年以上前に聴いてたものでもたまたま耳にしたりすると、すっかり忘れていたようなことも急にはっきり思い出したりします。

 

聴覚からの刺激は脳の大脳辺縁系に伝わり、その中の記憶や感情の動きを司る海馬や扁桃体への刺激も多くあると言われています。

そのために、その時に聴いた音や音楽と感情や風景を丸ごと記憶として保存するんだそうです。

 

 なので、大事なできごと、忘れたくない出来事を経験してる時は、意識的に音楽を聴きたいタイプです。

そしたら、ずっと時間が経った後でもきっとその時のことを思い出せるから〜!

 

まだ帰国して1週間なのに、ずいぶん昔のことのようです。

 

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インド無人島生活②生活編

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ステイしていた島は、陸から300メートルほどの場所にあり、一周3分ほどで歩ける小さな島でした。

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島までは小さなボートで移動。このくらい泳げるよ〜と服のまま突然泳ぎだす子達もいて、昔は自分も部活帰りに体操着のまま海で泳いでたりしたのに、そのマインドを忘れていたことに気づいたり。
 
このワークショップのために島の中にスタジオや私たちが泊まる家、トイレもシャワーも全てヤシの木で手作りしてくれていました。びっくり!

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床が最高で気持ちのいいスタジオ!

 

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わたしとのどかちゃんの部屋

 

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とめどなく色んな虫や動物の侵入を許すシステム。

 

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蚊帳の中に蚊のいなくなるスプレーとリセッシュを撒いて聖域と呼んでいました。
ベッドの下では2週間の間にスクスクと雑草が伸びていきました。

 

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シャワーはなくて、バケツで水浴びでした。水は貴重なので、シャワー1回につきバケツ1杯の水で頭も身体も洗っていました。

 

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こんな感じのタンクに生活用水を溜めていて、たまに水切れもしたり。。

 

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洗っても洗ってもキリがなく汚れるし、もうどうしたら汚れが落ちるの分からなくなった足😂

 

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トイレは自分で水を汲んで、バケツで流す方式。トイレットペーパーは使ってました!

 

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ベジタリアンの人たちにも大丈夫なオーガニックのヘルシーな南インド料理。
主食もおかずも何種類もあって、毎日違うものを食べさせてくれてました。ほとんどが辛くて、だいたいカレー味なんだけど、飽きずに毎日おいしく頂いてました。
たまに辛くないものとあったかい汁物と箸が恋しくなったけど!

 

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食堂に集まってみんなで食べていました。みんな手で食べるのもだんだん上達しました。
食事の中でも特に好きだったのはパッパランというおせんべいみたいのと、小麦を練って薄く焼いたチャパティと、卵のカレー!
肉とアルコールを2週間抜いた生活は大人になって初めてだったけど…正直わたしにはどちらも必要だと感じました。笑

 

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食事で使ったお皿やコップはバケツで洗うシステム。あんまりきれいとは言えない洗い上がりでも、別に誰もお腹壊したりしません。人って強い。。

 

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ジャパニーズがまた洗濯してるよ、と茶化されてたけど、毎日泥のようになるのに、なんで洗濯しないでいられるの!とカルチャーショックを受けつつ。汗と泥だらけになったまま干して、また翌日着ている隣人を尻目に、ジャパニーズは我慢できずバケツで手洗いして毎日大量の洗濯物してました。

 

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何も昼間にイベントがなければ、のんびりハンモックで読書したり

 

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ブランコでブラブラしながらおしゃべりしたり

 

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泳いだり

 

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焚き火を囲んでセッションしたり。

 

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あとは週に一度、アーユルヴェーダのマッサージをしてもらってました。カラリとダンスで疲れた身体にマッサージが染み渡って、とてもよかった〜!

 

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ご飯や生活用水、飲み水は毎日インド人スタッフのスレシとサヌレが船で運んでくれていました。

 


島ではインド人より外国人の数の方が多かったので、島にいるとインドの、というより、日本以外の国の人たちの習慣などに驚くことも多かったです。

それでも島に着いた日から数日間、どこかで早朝から深夜まで大音量で音楽が鳴っていて、なんなんだろうと思っていたら近くの寺の祭りだったり、時間になるとお祈りの放送が聴こえてきたり、目の前で地元の漁師さんが漁をしていたり、インターナショナルな島にいてもインドを感じるものはたくさんありました。
 
あとは生活のために必要なものをシンプルに提供してくれて、日本でやっていたことが必要以上に過剰になりがちになっていたことも感じました。

それでも帰国途中マレーシアで2週間ぶりに温水のシャワー浴びた時はあまりの気持ちよさに震えたけど…😂

 

無人島生活は天国のようだな〜と感じる日がほとんどだったけど、ふと好きに島から出られないフラストレーションや常に集団行動しなくちゃいけないことにストレスを感じる日もありました。

でもそういう経験をすることで、改めて自分の本当に好きなことや苦手なこと、許容範囲が分かりました。
日本で特に過剰になってると思っていたネットや情報から離れたい、とも思っていたので、それができたこともよかったです。

 

 

 

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